インソールしかない。そう思っていました。

Story


同じ痛みを繰り返させないために

 

行きついたのは、アライメントの問題でした



  平成8年から、静岡県 富士宮市で若葉治療院 本院を営んでいます。 

 本院には現在も看板が一枚もありません。看板を作る間も惜しんで、治療と研究に明け暮れてきました。 

 ランニングのように、同じ動作を繰り返して発生した痛みは、その痛みを治しても、練習を再開すると、再び痛めてしまうことがよくあります。どうすれば、その痛みを繰り返さないことができるのか?研究して行き着いたのは足首のアライメントの問題でした。


アライメントとは

インソールしかない。そう思っていました。



アライメントとは、簡単に言えば “体のバランス” です。例えば、正常な足は片足でも真っ直ぐ立てるはずのなのに、真っ直ぐに立てない人がほとんどです。

 

真っ直ぐに立てない足で運動を繰り返していたらどうなるでしょうか? 体のどこかに歪みが生まれ、無理がかかり、パフォーマンスの低下や故障につながります。

                          

真っ直ぐに立てない足を、真っ直ぐに立てるようにするにはインソールしかない、そう思いました。

 〈もっと詳しく〉アライメントとは


インソールの理論から学んだこと

 

土台が曲がれば、上に積むもの全てが曲がる



“土台が曲がれば上に積むもの全てが曲がる” インソールの理論は目からうろこが落ちるようでした。それまでは、肩こりも、腰痛も肩や腰、背骨やその周辺の筋肉が原因で痛みが出ていると思っていました。しかし、そうではなかったのです。

 

繰り返す痛みに悩んでいた私に、ひとすじの光が射したように思えました。私は楽しくて、漁るように学び、インソールを作っては治験を繰り返しました。それは多くの良い結果を残しました。 


インソールの限界

 

多様化するシューズの形に対応できなくなりました



 しかし、足首のアライメントの重要性がシューズメーカーにも浸透し始めた頃、シューズの形が劇的に変わり始めました。

 

シューズには、足首の傾きを補正する凹凸が装備され、ひとつひとつ靴底の形が違うシューズに合わせてインソールを作るのは、事実上、困難になりました。また、 走るとき、曲がるとき、止まるとき、足の形は常に形を変えます。

 

インソールの理論にも疑問を思うことが増えて、壁に当たりました。 


それなら足を治すしかない。

 

あきらめない



 

 

 インソールに限界を感じた私達が出した答えは

 

“インソールに頼らずに、足そのものを治すこと”でした。

 

 

 


私達の進化は止まりません。

 

たくさんの笑顔を作り出すために



研究記録をブログで綴る日が続くうちに、北海道から九州まで遠方他県から、この治療を求めて多く来院するようになりました。海外からも来院がありました。遠くから来院する方々の足は、これまで診た事もないような症状の悪いものばかりで頭を悩ませました。そんな月日が何年も続き、たくさんの経験を積ませていただきました。

 

より効率よく治せるように、2018年、専門の研究室をつくりました。

 

それが足の痛みの特化ラボです。来院される方々をがっかりさせることがないように、私達の研究に終わりはありません。

 

足の痛みの特化ラボ 代表 近藤祐司