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シューズの話 · 2019/08/25
腸脛靱帯炎は膝だけの問題なのでしょうか?ランニングは全身を使って行う運動です。膝以外にも、もっと観察するべきポイントはあると思います。これを見れば、タイムが上がるポイントが分かるかもしれませんね…

腸脛靱帯炎は膝だけの問題なのでしょうか?ランニングは全身を使って行う運動です。上半身の歪みや、足首の歪みがあれば、当然のように膝は正しく動くことができいません。 腸脛靭帯炎は、腸脛靭帯をストレッチ・マッサージすれば治る問題でもないのです。体の異常として捕えると良いでしょう。

断言して言いますが、ランニング時の踵の痛みは使いすぎが原因ではありません。アライメント不良が原因しています。 着地をする足が体の中心軸より中に入ってしまうと、本来、踵(かかと)が着地する部位とは違う所から着地してしまい、そこの骨は尖っているので足を痛めてします。それは、踵の痛みだけを誘発するだけに留まらず、シンスプリントや足底筋膜炎などの症状を引き起こす原因にもなります。 なぜ?足が体の中心より中に入ってしまうのか?それは、反対の足の股関節の可動の問題や、腰や背中の可動の問題、痛む側の大腿骨の可動の問題など、様々な要素が加算され、今のフォームを作り出しています。 ですから、根本の原因を解決しない限り、練習を休んでも、復帰した時には再び同じように踵をヒットするので、怪我が長引くのです。 踵が痛いだけでも、全身のケアを行うことが、復帰の近道であり、パフォーマンスの向上につながると断言して申し上げます。

千葉県から御来院いただきました。主訴はランニングの時や、練習が終わってから痛む踵(かかと)の痛みです。 踵(かかと)の真下以外にも、周囲に痛みがありました。  歩行を観察すると、床に着く踵の着き方が、踵を痛める着き方をしていました。