カテゴリ:足の裏の痛み



足の裏の痛み · 2019/09/15
足底腱膜炎だけではないのですが、ランニングによる様々な痛みの原因は、主に3種類あると思ってます。 一つは、筋肉が引き伸ばされて壊されるもの。二つ目は、筋肉が捻じられて壊れるもの。三つ目は衝撃によって潰される壊れかた。 どれも同じ足の裏の痛みですが、それぞれ対処法が変わってきます。 足底腱膜炎が治りにくい原因は、痛みの原因を判別することを放棄し、簡単に拾い集められる情報の中から、自分にとって簡単に行える方法を選択する場合が多いことにあると思います。 たまたま、とった方法が最善の方法だった時はよいのですが、原因の究明をせずに、やれることだけやっていたら何もしていないと変わらない時が多々あります。

偏平足 · 2019/09/10
“シンスプリントや足底筋膜炎の原因は、アーチが低下している事が原因” そんな記述をよく見かけます。(私はそうは思っていません)アーチが落ちる理由も、先天性のもの、アーチ垂下足、後天的な偏平足、外反偏平足・・・といろいろありますが、もっと言えば落ちているのが前足部か、中足部か、それとも後足部か? 病態によって治るものと、治らないものがあります。治るものは治した方が良いと思います。

偏平足 · 2019/09/07
実際に、偏平足を治してみました。アーチの低下をアーチパッドで持ち上げる理論がありますが、低下したアーチの下にパッドを入れると、アーチが持ち上がらずに、体幹が外に傾斜し、そのカウンタームーブメントにより反対側の動きをくるわせているインソールをとても頻繁に見かけます。これも故障の原因となるので追加したインソールがどんなに高価だったとしても、走りにくいと思ったら使わない判断も必要と考えます。

シューズの話 · 2019/05/26
シューズの交換時期の目安のひとつに、ヒールカップ(履き口)の開きがあります。ヒールカップが開いてしまうと、シューズの中で知らぬ間に足が動いてしまい、シンスプリントや足の裏の痛み、膝の痛みなどを誘発することは、あまり知られていません。

一度治した体のバランスは、どれだけ維持できるでしょうか?二か月前に東京から来院してくれたランナーさんが、再び来院してくれました。体のバランスを比較してみます。

断言して言いますが、ランニング時の踵の痛みは使いすぎが原因ではありません。アライメント不良が原因しています。 着地をする足が体の中心軸より中に入ってしまうと、本来、踵(かかと)が着地する部位とは違う所から着地してしまい、そこの骨は尖っているので足を痛めてします。それは、踵の痛みだけを誘発するだけに留まらず、シンスプリントや足底筋膜炎などの症状を引き起こす原因にもなります。 なぜ?足が体の中心より中に入ってしまうのか?それは、反対の足の股関節の可動の問題や、腰や背中の可動の問題、痛む側の大腿骨の可動の問題など、様々な要素が加算され、今のフォームを作り出しています。 ですから、根本の原因を解決しない限り、練習を休んでも、復帰した時には再び同じように踵をヒットするので、怪我が長引くのです。 踵が痛いだけでも、全身のケアを行うことが、復帰の近道であり、パフォーマンスの向上につながると断言して申し上げます。

足の裏の痛み · 2018/09/07
患側のフットプリントです。アーチは落ちていませんでした。 足の裏が痛いのはアーチの落ちこみが原因と思い込み、確認することなくアーチサポーターを処方する医療機関が多いのですが、思い込みは判断を鈍らせ、症状を長引かせるばかりではなく、他の故障を誘発します。 思い込みを捨て、よく見ることが大切です。

ランニングの踵の痛みには、いくつものパターンがあります。  地面に踵を着いたときにいたい、体重が乗ったときに痛い、走っている時は痛くないが、走り終わってからいたい、朝一番の寝起きのときが痛い 、踵から足の裏の方に痛みが走るなど、痛み方によって、原因も対処方も全く違ってきますので、医療機関を選ぶ際には親身になって話しを聞いてくれる所を選ぶと良いと思います。

足の裏の痛み · 2017/03/04
足の裏の痛み(母趾球の痛み)で来院されました。中学生女子・陸上部(中距離)。整形外科を受診し、レントゲンやMRIなどに異常はないと診断。接骨院に通っていましたが、一向に良くならず困り果てての来院でした。

足の裏の痛み · 2015/03/12
外反母趾の手術後の痛み。ダンスシューズはちょっと特殊なシューズ。普通の靴と違ってアウトソールのような構造はなく、通常タイプのインソールは使えません。骨に埋めた金属に、まだ骨が乗っていない為、金属が皮膚を押していました。ソルボセイン素材とEVAスポンジ素材を使って患部を保護するパッドの様なインソールを作成させていただきました。