カテゴリ:2019アーカイブ



シューズの話 · 2020/03/04
ペガサス35と36を履き比べてデータ取りを行いました。どちらのシューズの方が優れてるとか、そういう類の話じゃなくて、モデルが一個変わっただけで、これだけの変化が出るのかなぁ?・・・なんて気になって。今日はそんな話。

アキレス腱炎 · 2020/03/04
アキレス腱をよくストレッチするとか、接骨院や治療院に行けば、カーフ筋を柔らかくするような意味の治療が行われるのが世界の常識なのですが・・・・アキレス腱炎の痛みを訴える患者さんの立ち姿勢を見れば殆どの場合がこのように立ちます。 外くるぶしに垂直のレーザーを当てると、レーザーは膝の裏を通過します。 少し膝を曲げて立っているということは、立っているだけでもアキレス腱ストレッチと同じ原理で、カーフ筋には伸ばされる力が加わり、アキレス腱に負担がかかっているのではないだろうか?

シューズの話 · 2020/03/02
踵(かかと)がシューズに当たって困ってる人多いですね。シューキーパーを使って形を整えるだけでもずいぶん違いますよ。それでもダメなときは、当たるところをストレッチャーで伸ばします。ストレッチャーは3500円くらいで手に入るので、足の形に癖がある人は、 手元に持っておいても損はないと思います。踵のマメや靴擦れは、シューズの形を整えることでグッと減らす事ができます。

足の裏の痛み · 2019/09/15
足底腱膜炎だけではないのですが、ランニングによる様々な痛みの原因は、主に3種類あると思ってます。 一つは、筋肉が引き伸ばされて壊されるもの。二つ目は、筋肉が捻じられて壊れるもの。三つ目は衝撃によって潰される壊れかた。 どれも同じ足の裏の痛みですが、それぞれ対処法が変わってきます。 足底腱膜炎が治りにくい原因は、痛みの原因を判別することを放棄し、簡単に拾い集められる情報の中から、自分にとって簡単に行える方法を選択する場合が多いことにあると思います。 たまたま、とった方法が最善の方法だった時はよいのですが、原因の究明をせずに、やれることだけやっていたら何もしていないと変わらない時が多々あります。

偏平足 · 2019/09/12
疲労骨折や、膝の痛みはの原因は、走り過ぎではなくて、足にプロネーションがあれば、普通に歩くだけでも足は壊れ続けます。人が歩く時に、足が地面に着いたとき、足首関節にかかる体重負担は、体重の約 110%と言われています。 走る時の衝撃はそれ以上です。 体重以上の重さが、片足にかかるのですが、人の体の生理機能は、その衝撃をうまく打ち消してくれています。しかし、ひとたび構造が崩れれば、その衝撃は吸収できず、微細損傷として体に残ります。走っていて足が動かなくなるのは、疲労がたまっただけでなく、微細な損傷によるダメージが相当数含まれていると 私は考えています。 

偏平足 · 2019/09/10
“シンスプリントや足底筋膜炎の原因は、アーチが低下している事が原因” そんな記述をよく見かけます。(私はそうは思っていません)アーチが落ちる理由も、先天性のもの、アーチ垂下足、後天的な偏平足、外反偏平足・・・といろいろありますが、もっと言えば落ちているのが前足部か、中足部か、それとも後足部か? 病態によって治るものと、治らないものがあります。治るものは治した方が良いと思います。

シューズにはデザインの流行や、新しい素材、テクノロジーの進歩に伴って、形や素材が大幅に変わる年があります。最近のサッカースパイクですが、ヒールカップをプラスチックで作ってあったりします。 人の足の骨の形はそれぞれ違いますから、踵に突起があるような選手には厳しい年になりました。アキレス腱付着部滑液包炎は、臨床をしていると、たまに見かけますが、大人では痛みが無い場合がほとんどです。 また、「中学生の頃はシューズに当たって痛かったけど、いつの間にか気にならなくなっていた」そんなケースも多々あります。痛みが酷い場合、外科で切除する方法もありますが、悪性の腫瘍ではない場合、経過を観察する場合がほとんどです。保存療法が無効な場合には踵骨大結節の後上部を切除することもありますが、まずは刺激を少なくして様子をみると良いと思います。

偏平足 · 2019/09/07
実際に、偏平足を治してみました。アーチの低下をアーチパッドで持ち上げる理論がありますが、低下したアーチの下にパッドを入れると、アーチが持ち上がらずに、体幹が外に傾斜し、そのカウンタームーブメントにより反対側の動きをくるわせているインソールをとても頻繁に見かけます。これも故障の原因となるので追加したインソールがどんなに高価だったとしても、走りにくいと思ったら使わない判断も必要と考えます。

シューズの話 · 2019/08/25
腸脛靱帯炎は膝だけの問題なのでしょうか?ランニングは全身を使って行う運動です。膝以外にも、もっと観察するべきポイントはあると思います。これを見れば、タイムが上がるポイントが分かるかもしれませんね…

腸脛靱帯炎は膝だけの問題なのでしょうか?ランニングは全身を使って行う運動です。上半身の歪みや、足首の歪みがあれば、当然のように膝は正しく動くことができいません。 腸脛靭帯炎は、腸脛靭帯をストレッチ・マッサージすれば治る問題でもないのです。体の異常として捕えると良いでしょう。

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