踵(かかと)の正しい着き方

「歩いたりジョギングをすると踵(かかと)が痛む」レントゲンを撮っても骨に異常がない、そんな症状でお悩みの方がよく来院します。

 

そのような場合、歩行をよく観察すると、だいたい異常が見つかります。

 

異常が見当たらないのではなく、異常を見ようとしていない場合がほとんどです。レントゲンに異常があってからでは遅いのです。


踵の骨は尖っている

 

踵の骨の先端は尖っています。

 

本来、踵の着くべき所

 

 本来、踵を地面に着けるときに使う場所は、踵の尖った部位よりやや外側の平らな部分を使用します。それは意識をして行わなくても、人間の本来の動きが、そこの部位から着くように歩き、走りるようにできています。

 

正常な踵の使い方

異常な踵の使い方


 

 

 しかし、体のどこかの動きに異常があり、人間の本来の動きが行えていないときに、踵の先端から地面に着いてしまう事があります。

踵の骨の尖ったところから地面に落ちると、踵は痛くなります。

 

 このように、レントゲンには写らない痛みにも、必ず原因はあります。

人の体は、本来、痛くないものですから、人のもつ本来の動きを取り戻すことが必要です。