トゥ・メニー・トゥースサイン/Too many toes

概要:トゥ・メニー・トゥース(Too many toes)とは


後脛骨筋不全(PTTD)に特有なサインで、足を揃えて立たせたとき、後ろから観察すると小指の方の足指が多く見えるサインのことをいいます。

トゥ アウト(too out)の指標

スネの骨に対して、つま先が外に向いている(too out) 指標の一つです。(ミクリッツ線の崩れの指標)

 

※股関節や膝関節から外を向く トゥ アウトとは違います。

 

 

アーチの低下のサイン

スネの骨に対して、足首から、つま先が外を向くと、足の構造上、舟状骨(アーチ)が低下し、足底腱膜炎や、シンスプリント有痛性外頸骨だけでなく、アキレス腱炎や、捻挫や疲労骨折、膝の靭帯断裂など、様々な痛みを誘発します。



足が壊れているサイン

 普通に立っているときに トゥ・メニー・トゥースサインが出ていなくても、歩いたり走ったりするときに確認できるものもあります。これらも同様に、足が壊れているサインであり、アーチの低下(偏平足)を招いています。

歩行時のToo many tooesサイン(時速2.4㎞/h)

静止している状態だけでなく、歩行、走行など、多角的に観察することが重要です。

 


トゥ・メニー・トゥスが引き起こす症状