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シンスプリントの原因(その01)│足首の倒れ込み

足首が倒れ込む原因による痛み


簡単に言うと

足首の倒れ込みとは

 

 

 着地する時に、足首が倒れ込む動きのことをいいます。


足首が倒れ込みを起こすと、関節の周りの腱や靭帯、筋肉や筋膜はむりやり引き伸ばされ、壊れ、痛みを引き起こします。


内スネの痛みは “痛みの症状”であって、 “痛みの原因” ではありません。

 

 

 痛みの原因を正しく理解し、痛みを引き起こす原因から治すことが、練習への復帰、パフォーマンス・アップの近道です。


左足(向かって右)の足首の動きに注目して下さい。

異常な動き(治療前)

正常な動き(治療後)



足首が倒れ込む動きの原因

足首が倒れ込む原因も様々です。

腰の動きや、股関節の動き、膝のアライメントの問題、シューズの問題、反対の足の問題など原因は様々です。

 

その中でも、一番多い原因

足首の倒れ込みを引き起こす原因の中で一番多いのは、体の中心軸より、着地の足が中に入ってしまう場足です。

 

〈参考記事〉ボディーアライメントとシンスプリントの関係│シンスプリントの原因

 

 


 

 

シンスプリント(内スネの痛み)の原因は、人によって違います。近年、撮影機材の進歩により、簡単に体の動きが高速で撮影できるようになりました。動きを撮影することで、これまで解らなかったことが解るようになりました。誠実に患者様の痛みに向き合う年月を過ごすうちに、医療の教科書が間違えていることに多く気付く毎日です。足首が倒れ込んで、内側の筋肉が伸ばされる事によって、引き起こされるシンスプリント(内スネの痛み)は、痛い部分をストレッチしても、マッサージで柔らかくしても解決せず、その不良な動きを体が受け入れてしまうまで痛みは続きます。

 

いわゆる、足が、捻じれ、完全に壊れてしまうまで痛みは続くということです。

 

その痛みが治まっても、一つの構造の崩れ(足の捻じれ)は、新たな故障を生み、膝の痛みや、足の裏の痛みを誘発します。

 

医療の現場は古い常識を捨て、誠実に、目の前の患者様と向き合う必要があるのではないでしょうか?