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ヒールカップ(履き口)の開き

ヒールカップの開き


シューズの交換時期の目安のひとつに、ヒールカップの開きがあります。

ヒールカップが開いてしまったら、シューズは廃棄です。

ヒールカップが開いてしまうと、シューズの中で知らぬ間に足が動いてしまい、シンスプリントや足の裏の痛み、膝の痛みなどを誘発することは、あまり知られていません。


足の痛み

 

 

 

 

アキレス腱周囲、踵の周囲、足の裏の痛みを訴えて

ランナーさんが来院しました。

左のカップが開いているのが解るでしょうか?

左の足の裏がシューズのミッドソールから、はみ出ています。


 

はみ出した足の下には

 

シューズのアーチサポート(舟状骨サポート)の突起がありました。



足を攻撃するアーチサポート

ミッドソールから

踵がみだしていました。

 

 

 インソールの足圧を映し出しました。

左足の小指がインソールからはみ出していました。

 

 

いわゆる、シューズに対して足が真っ直ぐに入っていない状態です。

カップが開いてしまうと、シューズの中で足が動いてしまい、本来 足を守るためにシューズに設計されたアーチサポートやオーバープロネーション防止機構が、足を突き上げてしまうことがあります。


シューズの中は平ではない

 

シューズをカットしてみると、靴底は平らに作られていないことが解ります。

 


このシューズのアーチサポートは16mmありました。

 

(内側アーチ・床から20mm‐素材の厚さ4mm)

 


 

足の中心とシューズの中心がズレていると、結果的にトゥアウトが起こり、様々な故障の原因となります。

 

〈関連記事〉シューズの中心と足の中心は一致していますか?



医療機関を選ぶポイント

医療機関を選ぶときのポイントは、痛みは筋肉の硬さが原因と決めつけず、一人ひとり違う体に対し、フォームやシューズも合わせて真剣に診てくれる病院を選ぶと良いですよ。


足の痛みの原因は、動いている状態を見ないと解らない事がたくさんあります。 

 

 体のバランスや動きを確認しながら、痛みを引き起こしている原因を探し出し、 必要なストレッチや、あなただけのリハビリテーションを提案いたします。メンテナンス次第で体が変わることを実感してください。

 

若葉治療院本院内 足の痛みの特化ラボ 近藤祐司

静岡県 富士宮市 西小泉町21-2  https://ameblo.jp/wakabatiryoin/

 

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